はじめに
およそ10万円という価格で組み上げた、コスパ重視でゲーミングパソコン。
今回は、そんなPCの性能をベンチマークソフトを使って測定してみようと思います。
PC構成
まずは、PCの構成をざっと紹介します。
より詳しいパーツ紹介はこちらから
CPU
グラフィックカード
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Palit NE63050019P1-190AF (GeForce RTX 3050 StormX 8GB)
購入価格(税込):\39,800
マザーボード
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GIGABYTE B660M DS3H DDR4 (B660 1700 MicroATX) ドスパラ限定モデル
購入価格(税込):\14,850
メモリ
ストレージ(SSD)
TLET 内蔵SSD 500GB M.2 2280 NVMe 1.3 PCIe Gen3x4
購入価格(税込):\5,980
通常価格\6,780に\800の割引クーポン付き
電源ユニット
PCケース
OS
CINEBENCH R23
まずは CINEBENCH R23 から動かしてみます。
CINEBENCH は、主にCPUの性能を計測するソフトです。
マルチ性能
マルチ性能の計測は、CPUのコア・スレッドをすべて使って処理にかかる時間を計測します。
結果は「8372ポイント」です。
近い価格帯のCPUについて、ネットから情報を拾って比較してみました。
マルチでは、コア数の多い core i5 や Ryzen 5 には敵いません。
それでも、2世代前の core i5 10400 には勝てています。
シングル性能
シングル性能は、CPUの1つのコアがどれだけの性能を持っているかを計測します。
結果は「1673ポイント」です。
シングルは、なかなか素晴らしい結果ではないでしょうか?
ベースクロックが高い為か、同世代の core i5 12400 よりも、ちょっと良い結果が出ています。
ファイナルファンタジー14 ベンチマーク
フルHD最高品質で計測しています。
結果は「非常に快適」です。
平均フレームレートは110、最低フレームレートでも60を下回ることはありませんでした。
ファイナルファンタジー15 ベンチマーク
フルHDの高品質と標準品質とで計測してみました。
フルHD高品質
結果は「快適」です。
シーンによってはフレームレートが60を下回る場面が、たびたび見られました。
フルHD標準品質
結果は「とても快適」です。
ぎりぎりなんとか9000を上回って「とても快適」判定にとどいた感じです。
標準品質ならフレームレートが60を下回ることはほとんどなさそうです。
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