Android開発環境の準備(Intelエミュレータ)

WindowsOSのPCで開発してるとエミュレータが激遅。

そこでIntelバージョンのエミュレータを使う事で早くなる。

 

インストールする

■Android SDK ManagerからPackagesを選択してインストール

eclipseのメニューから「ウィンドウ(W)」→「Android SDK マネージャ」起動。

□Android ?.?.?(API??)

□Intel x86 Atom System Image                       ←これ

□Extras

□Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM)        ←これ

 

[Install packages...]ボタンからインストール。

 

■Intel HAXMをインストール

上記「Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM)」を入れるとAndroid SDKフォルダに

extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Manager\IntelHAXM.exe

があるので実行してイントール。

 

■仮想デバイスの作成

eclipseのメニュー「ウィンドウ(W)」→「Android 仮想デバイス・マネージャ」。

作成時の「CPU/ABI:」欄で「Intel Atom (x86)」が選べる。

「エミュレーションオプション:」の「ホストGPUを使用する」をチェックしとくのがよさげ。